FAQ

原則として、費用は1円もかかりません。キャリアDBの登録、情報の更新等全て無料でお使い頂けます。また、転職時にキャリアDBに登録されている労働データを求人企業に提示する際も労働者側は原則として1円も費用は不要です。退職後に過去のキャリアDBデータを参照したい場合や削除したい場合は事務手数料\2,000を頂いております。

就業中の会社側で変更を都度して頂けない場合もあるかと思います。その際は、労働者側から変更申請を行って頂ければ、その内容に問題が無ければ承認して頂けるはずです。承認されない場合はお勤め先の上司にご相談下さい。

申し訳ございませんが、できません。キャリアDBは原則として就業中の労働者の情報を承認頂く事で情報の信用度を上げる仕組みとしております。ですので、過去就業された会社のキャリアDBは登録することはできません。キャリアDBは信用で成り立つ情報サービスですので、ご了承頂ければ幸いです。

いいえ、労働者の皆様の判断で問題ありません。見せたくない場合は開示しないで問題無いです。一方で、キャリアDBに登録している事やその情報を求人企業に開示する事は安心材料となり採用される可能性は上がる事もあるかと思いますので、特段事情が無ければ開示する事をオススメしております。

いいえ、開示する前に開示する情報を選択する事ができます。過去に就業された会社でキャリアDBの運用をしていた会社の一覧がでますので、会社ごとで開示をするかしないかの選択が可能です。また会社の中のデータで必須項目（入社日、退職日、就業形態）以外の項目は選択して開示する事が可能です。

いいえ、一切検索することはできません。就業中の会社でキャリアDBを運用している会社が現在就業中の労働データのみ登録、閲覧できるだけで、過去の情報も見る事はできません。ですので、皆様が情報を開示した相手にしか情報は一切漏れる事がございませんので、安心して登録して頂ければ幸いです。

キャリアDBはお一人につき1カウントを原則としております。重複していくつもデータを作られた場合に矛盾が生じる可能性があります。そのため、個を特定するために身分証のデータをUPする事を必須とさせて頂いております。お預かりする個人情報に関しては厳重に管理させて頂きます。この情報を企業等に開示する事はございませんのでご安心下さい。

原則として、退職理由は会社側に「離職票」等に記載する内容と同じにして頂くルールとしております。会社都合の解雇にもかかわらず、自己都合退職等になって連絡が来た場合は、承認せずに、不服の理由を書いて返信をお願いします。その際に退職された会社の元上司等にも連絡されると良いでしょう。

ご存知ないケースもあるかと思います。キャリア情報開示申請から面接を受けた会社の方のメールアドレスをお聞きして案内をお送りするか、キャリア情報開示のためのURLにアクセスして頂くと、キャリアDBの企業登録が済んでいない会社へはキャリアDB登録の案内が届きますので、そのまま登録頂ければ開示する事が可能になります。なお、初めての登録の場合は初回ポイントで労働データを閲覧する事が可能ですので、お願いをして見ていたければ良い良いかと思います。

メニューから「キャリア情報開示依頼」に入り、開示申請してください。大変申し訳ございませんが、情報開示や情報修正には事務手数料\2,000を頂いております。クレジットカードの情報を登録頂きお支払いが済めば可能となります。面接時に開示情報を選択すれば見せたくない情報は開示しなくとも済みますので、その際は1円もかかりません。