FAQ

企業の方から良くある質問に関して

導入に関して初期費用やランニング費用はかかりますか?

キャリアDBシステムの導入、運用に関して初期費用やランニング費用は一切かかりません。面接に来られた求職者の方がキャリアDB登録者でその方のキャリアをご覧頂く時だけ情報提供料を頂いております。キャリアDB登録者である時点で信用頂きキャリア情報をご覧にならない場合は完全無料での運用も可能です。

※1件につき\2,000の情報提供料を頂いております。

面接に来た方のキャリア情報を見るだけの運用も可能ですか?

もちろん可能です。面接時のキャリア情報参照のためだけであってもキャリアDBシステムへの登録完了まで進めて頂く必要があります。労働者側の意向を考えた場合に、キャリアDBでの連続したキャリア記録は意味のある事ですし、キャリアDBでの記録をして頂く方が定着やモチベーションUPにも寄与するかと思いますのでご検討頂ければ幸いです。

昔からいる社員もキャリアDBに登録する事は可能ですか?

はい、可能です。その際は労働者にキャリアDBの登録を行って頂く必要があります。キャリアDBサイトの「労働者の方」から登録をするようにお伝え下さい。また、企業登録がお済の会社には順次、従業員や入社される方向けのパンフレットを無料でお送りしますので、そちらを配布して登録を促して頂けると幸いです。

登録に会社WEBサイトのURLまたは登記簿が必須なのはなぜですか?

登録頂く会社が実在する会社かどうかを判断するために必須と考えております。こちらは全件、弊社スタッフが人間の目と判断で承認作業を行っております。何故ここまでするかと言いますと、悪意をもった労働者が架空の会社を登録して架空の経歴を承認する等の不正を防ぐためです。キャリアDBのデータ信用性を高めるためにご協力をお願いします。

退職した労働者のデータが登録できないのは何故ですか?

現在お勤めの社員であれば、在籍の有無の確認を含め信用性の高い情報を得る事ができると判断しておりますが、退職した社員の情報となれば信用性が著しく下がると考えております。現在も在籍がある社員の方であれば10年でも20年でも遡って経歴を登録する事は可能ですが、退職された方は登録ができない仕組みとさせて頂いております。これも、キャリアDBのデータ信用性を高めるための仕組みですのでご了承下さい。

キャリアDB登録労働者の情報は毎月必ず何かしら更新しないといけないのですか?

いえ、必ずではございません。最低限必要な情報は、登録時、入社時の承認と、退職時の入力と承認の2回になります。途中で配属先や業務内容、役職等が変わった場合に、都度変更を行う事もできますが必須としておりません。労働者側より変更申請が来た場合には確認の上承認を行って頂ければ幸いです。なお、更新などをして頂いた場合にはポイントを贈呈しております。情報開示の際にお使い頂く事が可能になっております。

クレジットカードではなく銀行引き落としを希望ですが可能ですか?

大変申し訳ございませんが、現時点においてはクレジットカードでの登録を必須としております。大手ITサービスの多くは同様の対応であり、弊社に関しても同様の対応とさせて頂いております。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。